
1897年に創業されたBank of Hawaiiはその後112年以上にわたって、 ハワイを代表する金融機関の一つとして、ハワイ州を中心に 南太平洋地域(アメリカ領サモア諸島)、西太平洋地域(サイパン、グアム、パラオ)において 160以上の支店でサービスを展開しています。
9.11同時多発テロ以降、SSN (米国社会保障番号)を持たない外国人が米国内で
銀行口座を開設するのが困難になった中、SSNを持たない
非居住者の日本人、中国人、韓国人等にも口座開設を認めています。
ワイキキの中心部のワイキキ支店
にインターナショナルバンキング部
InternationalBankingCenterが新設され、日本語、中国語、韓国語など6カ国語で顧客サポートが開始
されましたので、口座開設が非常に簡単になっています。
※ハワイ以外のアメリカ本土でも開設を認めている銀行はあります。(UNION BANK OF CALIFORNIA)

当座預金口座は利息は付きませんが、小切手の使用をするには必要なので、 小切手を使用する場合は口座開設をする必要があります。 ただし、小切手帳の発行には$30の発行手数料がかかります。 また、口座には最低$300を入れておく必要があります。
当座預金口座を開設すると、チェックカードCheckCardと呼ばれるVISAの機能が 付いたデビットカードが無料で発行されされます。
普通預金口座(SavingsAccount)もあり、こちらは貯蓄用の口座です。 日本と同じように利息は付きますが、貯蓄用という趣旨から頻繁に出し入れを しない口座と考えて下さい (規定の引き出し回数を超えると手数料が発生する場合があります。)。 最低預金額は$300となっています。
その他、当座預金口座、普通預金口座、定期預金口座が一体となった 「バンクオハナ(Bankohana)」と言われる総合口座もあります。
※海外の口座というと、HSBC等の口座のようにマルチカレンシー口座(複数の通貨を扱う事ができる口座) を想像される方もいらっしゃると思いますが、Bank of HawaiiはUS$のみの取り扱いです。
マルチカレンシー口座を考えている人はHSBC香港等のオフショアバンクの検討をお勧めします。口座の開設の方法は 他のHPにまかせますが、HSBC香港の場合は基本的に現地での開設となりますので、英語力が必要となります。 (ただし、現地のコーディネーターにサポートを申込をすれば英語力が不安な人でも開設できるかもしれません。 あとは、HSBC日本でプレミア口座を開設することです。プレミア口座を開設するとHSBC香港の口座開設の サポートが受けられます。(詳細は直接HSBCに問い合わせして下さい。)
※本HPではファーストレード証券とBank of Hawaii間のACH送金について説明をしますので、参考にして下さい。
Bank of Hawaiiでは米国内外にかかわらず、送金指示は出せません。 Bank of Hawaiiから他の金融機関に送金したい場合は、担当者にFAX を送って依頼をして下さい。文面は日本語でOKで、 送金の限度額もありません。ただし、FAXで送金指示をするには事前に 「電信送金権限書WireTransferAuthorization 」という電信送金の委任状を提出しておく必要があります。 送金手数料は米国外-の送金の場合、$5,000まで$45、$5,000以上は$75です。
ワイキキ支店 など主要な支店には日本人行員が常駐しており、 証券部門の担当者もいますので、米国株、ミューチュアルファンド、米国債・社債、 生命保険などの金融商品が取引可能です。 オンライン証券に比べれば手数料は高いですが、日本人担当者と相談しながら手続きすることができます。
長期間(1年が目安)口座に動きがないと「休眠口座InactiveAccount」 と見なされて口座にロックがかかってしまいます。さらに残高が$3,000以下 の場合毎月$5ドルの手数料が引き落とされます。少なくとも年に1か2回、ATMで少額を引き出すか、VISAカードで買物をして下さい。


